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同志の声を伝えること」という主旨で「家族ノート」が誕生した。その方法は、無記名で記入していただき、それをまた、里親に返すという形にした。
項目は、?お子さんとの生活の喜び、?心配したこと、あるいは心配していること、?生活してから変化したこと、?児童相談所に対する意見、?子どもの声、?その他。
中央支部では委託里親に対して、里子を迎えて感じたことなど、記述方式のアンケート調査を実施した。以下、項目毎に大要をまとめた。
(1)お子さんとの生活の喜び
子どもと日々過ごすことが楽しみであり、家族が増え、にぎやかになった。子どもの成長に伴い、親としての喜びを味わい、生活に幅ができたことを実感した等、養子縁組希望、養育里親共に子育ての充実感、共にあることの喜びをほとんどの方が記述(もちろん子育てには、苦しさ、つらさ等、しんどいこともつきものだが、これに余りある喜びを感じている)。
(2)心配したこと、或いは心配していること
まずは健康面で、病気になった時、怪我をした時の心配をあげている。次に子ども

 

 

 

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